最寄りの訳
今日は出勤日。工程監査のため、イギリスからの来客があったのです。私はいつものように通訳を担当させてもらいました。体調に若干の不安がありましたが、緊張するとしっかりするもんですね。丸一日のスケジュールをなんとかこなしました。周りの方の理解もあったおかげですね。ありがたい。
海外からの来客対応も何度か経験があるし、普段から通訳の練習をしているせいか、結構落ち着いて通訳することができましたよ。正確に訳することはもちろんだけど、今日は要点をつかんで的確な言葉に置き換えることを意識してみました。もちろん毎回うまくいくわけではありません。他の方から訂正されたり補足説明されたりと、通訳としての顔が丸つぶれになるときもあります。でも、そんな経験からしか学べないことってありますよね。そうかあれはそういう風に表現するのか、次回はこんな風に言ってみよと、次への原動力になります。完璧を目指すんじゃなくて、今よりいいものを求める、そんな姿勢を持ち続けたいものです。通訳の世界では、「最寄りの駅」ではなく「最寄りの訳」と言います。要するに、自分が持っている力を最大限に出せるようにするということなんでしょう。
さて、明日も引き続き通訳対応です。今日よりすこしでも上を目指して!
海外からの来客対応も何度か経験があるし、普段から通訳の練習をしているせいか、結構落ち着いて通訳することができましたよ。正確に訳することはもちろんだけど、今日は要点をつかんで的確な言葉に置き換えることを意識してみました。もちろん毎回うまくいくわけではありません。他の方から訂正されたり補足説明されたりと、通訳としての顔が丸つぶれになるときもあります。でも、そんな経験からしか学べないことってありますよね。そうかあれはそういう風に表現するのか、次回はこんな風に言ってみよと、次への原動力になります。完璧を目指すんじゃなくて、今よりいいものを求める、そんな姿勢を持ち続けたいものです。通訳の世界では、「最寄りの駅」ではなく「最寄りの訳」と言います。要するに、自分が持っている力を最大限に出せるようにするということなんでしょう。
さて、明日も引き続き通訳対応です。今日よりすこしでも上を目指して!
by serendip_love
| 2009-11-16 22:45
| 翻訳・通訳