ホスピス・ボランティアになります。
3月から5回にわたり講座を受講し、個人面接を経て、先日やっとホスピス病棟でのボランティアに任命するという案内が届きました。まずはほっとしたけれど、身の引き締まる思い。頑張ろう!と思っちゃいけない。自然に患者さんと接することが大事なのだから。でもそういう考えが今までの自分になかったものだから、どうしていいかわからないと感じることもある。まずは今月、初仕事をやってみないことには、ね。
ホスピスには以前から興味がありました。ホスピスの先生が書かれた本と出会ったのが5年前。草彅剛くんの「僕の生きる道」のシーンを振り返りながら、限られた命の中で苦しみながらも生きる道、そして幸せを見つけるすべは必ず見つかるんだ、というお話でした。それから「生」と「死」をもっと意識するようになりました。
そして何より、この活動から何かを学びたいと、純粋に思う。以前にも似たような記事を書いたけれど(参照:もし突然おばあちゃんになっちゃったら)年老いて何を悔やむかというと、してきたことではなくて、しなかったことなんだって。出会った人とすぐお別れしなくてはいけないのは寂しいけれど、その人の最期から私が何かを学ぶことができたら、その人の人生は意味のあることなのかも・・・なんて。自分勝手が過ぎました、ごめんなさい。
ホスピス・ボランティアになります。
ホスピスには以前から興味がありました。ホスピスの先生が書かれた本と出会ったのが5年前。草彅剛くんの「僕の生きる道」のシーンを振り返りながら、限られた命の中で苦しみながらも生きる道、そして幸せを見つけるすべは必ず見つかるんだ、というお話でした。それから「生」と「死」をもっと意識するようになりました。
そして何より、この活動から何かを学びたいと、純粋に思う。以前にも似たような記事を書いたけれど(参照:もし突然おばあちゃんになっちゃったら)年老いて何を悔やむかというと、してきたことではなくて、しなかったことなんだって。出会った人とすぐお別れしなくてはいけないのは寂しいけれど、その人の最期から私が何かを学ぶことができたら、その人の人生は意味のあることなのかも・・・なんて。自分勝手が過ぎました、ごめんなさい。
ホスピス・ボランティアになります。
by serendip_love
| 2008-06-02 21:52
| 村上センス