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カテゴリ:国際教養大学専門職大学院( 12 )

小松先生の特別レッスン

横手から帰ってきてから、今度は実家にカノンを預けて、大学へ。今日からまた小松先生が特別通訳レッスンを週一で開いてくれるというので、久々に通訳ブースに入ってきました。

最初は逐次通訳から。日本の雇用慣行についてのスピーチを英語から日本語に通訳したんですが、事前に下調べをしていたにもかかわらず、その甲斐もなく。次に同じスピーチを同時通訳でもやってみましたが、自分でも何言ってるのかわからなくなる始末。ああ、情けない。

今週末と来週、それぞれ通訳の仕事が入っているので、ちょっと心配になりますわ。まあ、なるようになるしかない。がむばろう!
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by serendip_love | 2011-11-01 22:52 | 国際教養大学専門職大学院

今学期はライティングのクラスです

今学期は「Academic English for Global Professions」という授業を履修しています。大学院レベルのライティングや研究論文の書き方を学ぶことが目的。書くことにはある程度慣れているつもりでいたけれど、改めて学ぶといろんな気づきがあって興味深いです。例えば、論文を書くときには、オーディエンス(読む人)は誰か、そして何を目的にして書くか、ということを考えなくてはならないとのこと。基本中の基本だけれど、それをしっかりと意識していない自分に気づかされます。今日の授業では、様々なタイプの文章を見比べて、それぞれのオーディエンスと目的は何かを、クラスメイトとディスカッションしました。契約書、レシピ、恋文、大統領のスピーチのトランスクリプト。それぞれ異なるレトリック、ボイス(ライティングスタイル)があります。私たちも何かを書くときに、そのオーディエンスと目的に適した言語を使わなくてはならないのです。

授業自体も面白いけれど、毎週の課題もやりがいがあります。毎回リーディングとペーパーの課題があって、今回のペーパーのテーマは「自分はどんな人間か」。これをナラティブ(物語風)の形で仕上げます。いろいろ書きたいことはあったけれど、ページ制限もあるので、今回はフォーカスを「大きいものより小さいもの」「外向きより内向き」な自分にしぼってみました。私の文章はどうしても抽象的になりがちなのですが、今日私のペーパーを読んでくれたクラスメイトは、そこがいいと評価してくれました。でも課題の意味って、完成度の高いペーパーを提出することではなくて、実際に書くことで何かを学ぶことにあると思うのです。自分のペーパーを読み返してみると、書いているときには気づかない小さな間違いや、表現の選択ミスを見つけることができます。また人のペーパーを読むと、こういう書き方、考え方があるのかと気づいたり、自分もこういう風に書くことができたなと思ったり。次はこうしてみようと、ああしてみようと、たくさんのアイディアが浮かんできます。

でも正直なところ、学業と仕事とビジネスと家事育児の両立は、本当に大変。課題もそうだけど、最近は仕事も忙しくて、まとまった量の翻訳依頼がくると、ただただストレスがたまる一方。どうしてもカノンが寝たあとでないとボリュームのある仕事や課題はできないので、徹夜することもしばしば。昨日も課題を仕上げるため、朝4時近くまで頑張りました!そろそろ本気で、ストレスの元を断つか、それとも人に助けを求めるか、決断しなくてはならない時期になったのかもしれません。

いずれにしても、大学院での学びは私にとって大事なもの。あと1年たくさん勉強して、何かを残せればいいな。
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by serendip_love | 2011-09-29 23:54 | 国際教養大学専門職大学院

フル稼働の一日

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今日は大学院の授業日。朝からカノンを保育園に預けて、三時間の授業を受ける。ウォーターゲート事件から、ジャーナリズムの力についてディスカッションしました。

1時過ぎに大学を出発してカノンを引き取り、その足で実家へ。授乳して、今度はママさんにカノンを預け、駅前のホテルで開催された「秋田県経営品質賞表彰式」の記念講演に参加。授賞した横手運送さんの講演は聞けませんでしたが、もう一つの講演から、興味深いお話を聞きたくさん勉強してきました。

最後の10分を残して退席し、再び大学へ。クラスメイトのプレゼンを視聴。7時半に実家に戻って来ました。

フル稼働の一日。不思議なもので、忙しくしているときに限って、いいお話が舞い込んでくるものです。これからステップアップできるのが楽しみです。


上の写真は、大学のカフェと図書館の間の遊歩道。まだ桜が咲いていました。
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by serendip_love | 2011-05-10 20:30 | 国際教養大学専門職大学院

いよいよ新学期

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今日はAIUに来ています。震災の影響で春学期の始業が二週間延期になりましたが、いよいよ新学期を迎え、ワクワクしています。

今学期は、「ジャーナリストの職業倫理」という授業を履修します。初日はイントロダクションをメインに、最近気になったニュースについてグループディスカッションしました。メディアが人々に与える影響には前から興味があったので、これから掘り下げていくのが楽しみです。

ジャーナリズム関係の授業はこれまで、"it's not my cup of tea" と敬遠していたので、これが初めての履修です。新たな世界に足を踏み入れたような気持ち。学部時代に初めてビジネス関連の授業を受けたときも、最初は「ビジネスは私には向かないかも」なんて思っていたけど、結局その授業がきっかけでビジネスを専攻することに。今回はどんな発見があるでしょうか。

私が大学にいる間、カノンは保育園です。彼女にとっても、家族以外の初めての社会経験。たくさん学んで、大きく成長してもらいたいものです。
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by serendip_love | 2011-04-26 12:59 | 国際教養大学専門職大学院

履修登録と健康診断

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今日はカノンと一緒に大学へ。秋学期から復学することにしたから、その履修登録をしてきたの。今学期は集中講義の「異文化コミュニケーションのストラテジー」のみ。また清宮先生のクラスを受けるの、楽しみだな。

健康診断も受けてきたよ。受付をしてたら、看護士さんがやってきて、「赤ちゃん預かってるわね〜」とベビーカーごとさらわれちゃった(笑)レントゲンと尿検査が終わって戻ってきたら、看護士さんたちに囲まれてた。赤ちゃんと一緒にいると、いろんな人と話すことができて楽しいね。特に大学には様々な人がいるから、余計に楽しい。

あーまたこのキャンパスで学べるんだな、と思ったら嬉しくなった。
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by serendip_love | 2010-08-31 23:59 | 国際教養大学専門職大学院

卒業式、そして復学

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AIU大学院の同窓生が、先週晴れて卒業式を迎えた。背中にビロンと伸びたマスターのローブとキャップが、すごく眩しくて、みんなかっこ良かった。卒業式の後の笑顔から、これまでの努力がにじみ出ていた。

先月、皆の最終プレゼンを見学させてもらった。インターン先での経験をもとに、研究した結果を発表するもの。素晴らしい発表を目の当たりにして、すごく刺激を受けた。出産・育児のためこの4月から1年の予定で休学していたけれど、また勉強したいって欲求が・・・復学を決意。卒業式のあと、学長の口から私の復学願いが受理されたことを聞いて、ますますやる気が湧いてきた。

村上はパートタイマーだから、卒業はさらに2年後。私も最高の笑顔でその日を迎えられるよう、努力を続けていこう。
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by serendip_love | 2010-08-29 23:50 | 国際教養大学専門職大学院

同時通訳ブースに入っています

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AIU専門職大学院の発信力実践専攻では、通訳技法を学ぶことができます。講師は日本の同時通訳の草分け、小松達也先生です。毎週この授業のため、秋田に来て下さっています。しかも、わずか4人の学生のために。

昨日から同時通訳の授業が始まり、大学側が用意した「同時通訳練習用ブース」のこけら落としをしました。あまりに素晴らしい設備に感動!思わず小松先生に、ブースに入って練習しているところを撮影してもらっちゃいました。ブースは完全防音になっていて、空調も整っています。ヘッドフォンからソースラングエッジ(通訳する元となる音声)が聞こえてきて、手元にあるマイクに向かってターゲットラングエッジ(通訳する先となる音声)を話し通訳します。すると、ブースの外にいるオーディエンスが付けている、ポータブルヘッドフォンから通訳者の声が聞こえてくるという仕組みになっています。


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こちらは、クラスメートの2人。ヘッドフォンでスピーチを聞き、通訳するためにノートテイキングをしています。最初から同時通訳をすることは難しいので、昨日は、昨年学んだ逐次通訳の練習から始めました。その他にも、同時通訳の練習でよく使われるという「シャドーイング」もブース内でやってみました。


こんな素晴らしい環境で練習ができるなんて、本当に恵まれています。この恩恵をしっかり享受して、そして秋田のために何かを還元できる人物にならなくては、と思います。感謝の気持ちを忘れずに。
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by serendip_love | 2009-04-16 22:42 | 国際教養大学専門職大学院

組織コミュニケーションで学んだこと

今日、春学期の履修登録をしてきました。小松達也先生の「通訳技法II」と、清宮徹先生の「ストラテジック・ネゴシエーション」を履修することにしました。どちらの先生も、ご指導いただくのは2回目となります。

秋学期に履修した「通訳技法I」では逐次通訳を学びましたが、今回はなんと同時通訳です!同時通訳用のブースも大学側で用意してくれたらしく、かなり本格的な訓練をさせてもらうことができそうです。ついていけるか心配だけど・・・逐次通訳だってままならないのに。でも、英語と日本語を勉強し直すいい機会です。気合いで頑張りましょう!

清宮先生は、冬学期に履修した「組織コミュニケーション」の先生でした。この授業は本当に大変だったけど、すごく面白かったです。今日は、この「組織コミュニケーション」で学んだことをお話したいと思います。

組織内外のコミュニケーションについて、理論も学び、研究方法も学び、そしてケーススタディも学びと、内容の濃いクラスです。研究方法として「ディスコース分析」という手法を学んだのが印象深いですね。中小企業の社長さんのスピーチ(90分)のテープおこしから始めるのですが、それがまたものすごい時間がかかる上、記号を使って詳細まで記載するという、気の遠くなる作業でした。その分、終わったときの達成感は大きかったですが。でも、大変なのはここから。自分が作ったスピーチのスクリプトをじっくり読み分析するのですが、ここでコーディングという作業をします。まずは全体を読んで、このスピーチの話し手は実質的にどういうことを言わんとしているのか、それを何点か見極め分類するのです。つまりコード毎に分けること。さらに、実際発話された文章をそれぞれ読み、その妥当性を確認していくという分析方法です。なんか自分で説明していてもよく分かってないのですが・・・とにかく難しい分析だったし、今でも腑に落ちないところがたくさんあります。でも学習って、そういう苦手意識を持つものに限って、後々興味を持ったりするものですよね。ディスコース分析に興味のある方は、以下のリンク先をご覧下さい。

会話分析・ディスコース分析―ことばの織りなす世界を読み解く (ワードマップ)

あとファイナルプロジェクトでは、強い企業「花王」について調べました。花王のコミュニケーションの考え、行動、フィードバック。ブランドもコーポレートコミュニケーションの要となるので、数ある花王のブランドについてリサーチするのは、とても楽しかったです。

もう一つ面白かったのは、コミュニケーション講座をやるとしたらどんなことができるかディスカッションしたこと。「ペイ・フォワード」や「NHKてれび絵本 あらしのよるに」を鑑賞して、これを教材として使うことができるか。使うとしたら、どの部分をどのように、どんな人を対象に使うことができるか。そんなことをクラスで話している間、私の頭の中では「これをビジネスに使うとしたら・・・」などと考えていました。

ビジネスとコミュニケーション。私はこの分野に興味があるのだと、つくづく感じた授業でした。今学期の「ストラテジック・ネゴシエーション」も楽しみです。ネゴシエーション=交渉というと、一般的にネガティブなイメージがありますが、清宮先生曰く、ネゴシエーション=自分がして欲しいことを相手に伝えること=相手がして欲しいことを聞くこと=コミュニケーション、なのだそう。なるほど、私たちの生活はネゴシエーションで溢れていますよね。コミュニケーションの達人を目指して、頑張ろう!!!
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by serendip_love | 2009-04-09 22:32 | 国際教養大学専門職大学院

学ばなくては

土曜日にあった「グローバル・コミュニケーション概論」のプレゼン、散々だったー。教科書のチャプターを著者になったつもりで発表するというもので、私は「Global Advertising and Public Relations」の章を選んだ。まさにこの大学院で学びたいと思っていたトピックだったから意気揚々と準備を始めたのだけれど、すぐにその期待は裏切られた。もう全然ピントが合っていないというか、あまりにマクロ的に書かれていて読んでいても興味が湧いてこないし、事例は本文の意図を伝える役割を果たしていない(と思う)し、あるセクションでは質問を投げかけているだけだし。それでもプレゼンは、先生に言われた通り「著者になったつもり」でやった。自分なりに解釈して自分の言葉で伝えた。「この章は内容に乏しく、定義も曖昧だ」という私のコメント付きで。すると先生はそのコメントがお気に召さなかったようで、がんがん突っ込んでくる。クリティカルであることを歓迎されると思っていた私はそこまで心の準備ができてなく、具体的な説明がほとんどできず・・・「否定するなら、その人よりももっと勉強しなければいけない」と言われ、ごもっともだと思った。最後には「否定するなら否定する、しないのなら否定的なことは何も言わない方が、あらが出なかったと思うな」とまで言われ、さすがにショックを受けた。あらって。そんなに私のプレゼンだめだったかな。


でも確かに、自分の準備不足を棚に上げて、著者の考えに否定するようなことを言うのは、生意気というものだろう。なんでもかんでも呑み込まず、時には反論するというスタンスは良くても、ただ闇雲に否定するなら誰だってできる。そこで持論を展開したり、解決策を提案できるような人は希少なのだと思う。そんな人になりたい。もっともっと勉強しなくては。自分の言いたいことをちゃんと言える人にならなくては。自分の考えすらしっかり表現できない人が、「著者になったつもりで」発表すること自体できないのかもしれない。


喝を入れてくれた先生に感謝。忙しさにかまけず、学ばなくては。
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by serendip_love | 2008-11-10 00:26 | 国際教養大学専門職大学院

知らないことを知る余裕

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今週はプレゼンウィーク。水曜日に「通訳技法」のクラスで、そして土曜日に「グローバル・コミュニケーション概論」のクラスでも。どちらも教材をもとにしたプレゼンだから、ここのところ時間を見つけては読んでばかり。でも、それをちゃんとこなせている自分に気づく瞬間があって、すごく心地いい。

AIUの学部にいたころは、情熱こそ今より高かったけれど、読むのは本当に苦痛だった。英語の教材に慣れていなかったし、英語自体理解できていないこともしばしば。今では語彙力もだいぶついて、辞書を引く回数がだんぜん少なくなったから、読むスピードも速くなったと思う。そして何より、今まで勉強してきたこと、経験してきたことが知識となり、理解力がついたのだろう。

ほんの少し自信がつくと、自分が知らないことを知る余裕ができて、もっともっと知りたいと思う。すごくいいサイクル。この調子でいこう!
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by serendip_love | 2008-11-03 23:20 | 国際教養大学専門職大学院
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秋田から福井に引っ越しました。気持ち新たに、妻・母・女性、そしてビジネス翻訳家として「私らしく」成長していきたいな。


by serendip_love
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