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同時通訳ブースに入っています

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AIU専門職大学院の発信力実践専攻では、通訳技法を学ぶことができます。講師は日本の同時通訳の草分け、小松達也先生です。毎週この授業のため、秋田に来て下さっています。しかも、わずか4人の学生のために。

昨日から同時通訳の授業が始まり、大学側が用意した「同時通訳練習用ブース」のこけら落としをしました。あまりに素晴らしい設備に感動!思わず小松先生に、ブースに入って練習しているところを撮影してもらっちゃいました。ブースは完全防音になっていて、空調も整っています。ヘッドフォンからソースラングエッジ(通訳する元となる音声)が聞こえてきて、手元にあるマイクに向かってターゲットラングエッジ(通訳する先となる音声)を話し通訳します。すると、ブースの外にいるオーディエンスが付けている、ポータブルヘッドフォンから通訳者の声が聞こえてくるという仕組みになっています。


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こちらは、クラスメートの2人。ヘッドフォンでスピーチを聞き、通訳するためにノートテイキングをしています。最初から同時通訳をすることは難しいので、昨日は、昨年学んだ逐次通訳の練習から始めました。その他にも、同時通訳の練習でよく使われるという「シャドーイング」もブース内でやってみました。


こんな素晴らしい環境で練習ができるなんて、本当に恵まれています。この恩恵をしっかり享受して、そして秋田のために何かを還元できる人物にならなくては、と思います。感謝の気持ちを忘れずに。
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by serendip_love | 2009-04-16 22:42 | 国際教養大学専門職大学院

秋田のものづくり、世界へ羽ばたけ!

幸運なことに、山本先生や某センターの方から紹介してもらい、秋田にあるものづくり企業の英語ホームページ作成に関わらせていただく機会をいただきました。今日が締切だったため、昨日はほとんど寝ていませんが・・・県立図書館にある工業・機械用語辞典や航空辞典を使って事前にリサーチをしていましたが、やはり英語に訳するというは難しいですね。仕事柄技術英語に慣れているとは言え、分野が異なると初めて目にする用語や概念につまづくこともしばしば。それでも、わかりやすく且つ正確な英文にするのは割と得意な方です。もともと私自身が技術系ではないから、一般の人が読んでもそれなりにわかるような文章にしようと心がけているのです。そして、どこを調べると知りたい情報を得られるのかということも、少しずつ分かってきました。

私のことはともかく、この企業は本当にものづくりに対して情熱を持っているなと、翻訳作業をしながら感心していました。「ものづくり」というと、ただ単に「製造=manufacturing」というわけではなく、お客様に価値を提供する製品の「開発=development」と「設計=design」も含んでいることを感じました。この企業は、この開発と設計に力を入れています。今までの固定概念にとらわれない発想で製品を開発し、最先端の技術で設計、そして製品実現の生産能力を有しています。最近よく目につく「工夫」とか「徹底」という言葉。この企業にまさに当てはまるなと感じます。もちろん、企業として生き残るために必要不可欠なことではありますが、それ以上に、ものづくりと顧客への愛情から来ているのかなと、思ったりして。

ある成長産業への本格参入に向け、着々と準備を進めています。今回関係者が海外へ視察に行くのに合わせて、英語ホームページを作成しているのです。政府関連からのサポートの厚さを見ても、この企業の可能性が目に見えるようです。今回、翻訳として関わらせていただいたことを、本当に光栄に思います。秋田のものづくり企業、世界へ羽ばたけ!秋田の一市民として、応援しています。
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by serendip_love | 2009-04-15 22:26 | 翻訳・通訳

キムチパン

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スウェーデンにいたときkokoさんに教わったレシピで、秋田でも2回ほど本格キムチを作ってみました。上出来と言えるほど美味しく漬かっていて、3キロ分の白菜があっという間になくなっちゃいました。kokoさんのブログでレシピが紹介されていたので、興味のある人は見てみて下さい→時計回りの坂道

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もちろん、そのままご飯と一緒に食べるのが王道なのでしょうが、私たちがはまったのがこの食べ方!その名も「キムチパン」。写真ではフランスパンを使っていますが、食パンでもOK。たっぷりマーガリンを塗って、その上にキムチをお好みでのせる。チーズをかけて、カリッとするまでトーストしたら、出来上がり!キムチのぴりっとした辛さとさわやかな酸味が、マーガリンとチーズのまろやかさと絡まって、絶妙なハーモニーを奏でます。意外だけど、超美味しいです♪是非お試しあれ。
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by serendip_love | 2009-04-13 23:55 | 食べもの

お祝い

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今日は、お祝いする日。上野さんと、お気に入りのお店に来ています。おいしいものって、本当に幸せな気分にしてくれます。感謝感謝。
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by serendip_love | 2009-04-12 19:26 | 村上センス

「一杯のコーヒーを通じて安らぎと活力を提供する」

日経新聞の文化面にある「私の履歴書」。普段はそれほど気に留めることはないのだけれど、今年の2月に関しては、毎朝「私の履歴書」を読むのが待ち遠しいほどでした。ドトールコーヒーの創業者で現名誉会長でもある、鳥羽博道氏の履歴書です。

少年時代のことから始まる第一日目の記事を読んで、すっかり度肝を抜かれました。実の父親に日本刀を向けられ、家を飛び出した博道少年は、その足で親戚を訪ね、わずかばかりの援助で上京することになるのです。東京の叔父さんに服を買ってやると言われ、洋品店で「なんでもいいので、一番安いものを」と申し出たのだそう。そして、高校を中退し本格的に東京で働き始めるのです。

最初は飲食店の住み込みとして働いていましたが、鈴木コーヒーに転職することになります。もともと対人恐怖症だったいう鳥羽氏が営業の仕事を任されたとき、セールストークは無理でも、お客さんの喜ぶことだったらなんでもしようと寝る間も惜しんで働いたのだそうです。その努力が報われ、その後喫茶店の店長として立ち上げを任されたり、ブラジルのコーヒー農園で働く機会を得たりと、さまざまな経験をしてきました。そしてついに、自分で会社を立ち上げることになります。ドトールコーヒーの夜明けです。

約4週間を通しての鳥羽氏の履歴書は、まさに鳥羽氏のたゆまぬ努力の軌跡でした。どれほど勇気づけられたことか。どれほど相手を幸せにすることの大事さを学んだことか。どれほど学習熱心であることが必要かを気づかされたことか。ビジネスを成功させるために必要なのは、生まれ持った才能ではなく、執念です。執念を持つために必要なのは、知識ではなく思いやりです。思いやりを持つために必要なのは、お金ではなく、「一杯のコーヒーを通じて安らぎと活力を提供する」という使命です。そんなことを、記事の行間から感じていました。

この「私の履歴書」に書かれていることとほぼ同じ内容で、かつ起業を志す人向けに書かれた本が、鳥羽博道氏の『ドトールコーヒー「勝つか死ぬか」の創業記 (日経ビジネス人文庫)』です。きっと、みなさんの背中を押してくれると思いますよ。おすすめです。
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by serendip_love | 2009-04-11 23:36 | お気に入りの本

上野さんのラジオデビュー

「秋田さプロバスケ」で頑張っている水野くんから紹介をしてもらい、上野さんと今日秋田のラジオ局に行ってきました。ラジオ番組のタイトルコールを、イングリッシュスピーカーにして欲しいという依頼だったのです。素晴らしい設備に囲まれてのレコーディング。エフェクトが入った上野さんの声を、ヘッドフォンを通して聞くと、スーパースターのようで面白かったです。私としたことが、写真を撮り忘れてしまい、それだけが心残りですが。早速明日の13時の番組で使われるそうです。ラジオを通して聞くとどうなるのでしょう・・・楽しみです。

実は、担当のディレクターさんは、夫婦揃って以前にもお世話になった方でした。私が5年前AIUの合格発表で嬉し泣きしているところをばっちり撮影したカメラマンさんがその人です。社会人を経験してからAIUに一期生として入学した私に興味を持ってくれ、夕方のニュース番組用に私の特集も作ってくれたんです。その後も偶然会うことはありましたが、またこのような形でお会いできるなんて。上野さんのことはどうして知っているかと言うと、ディレクターさんのお友だちがやっているお店で、上野さんがライブをしたことがきっかけです。ちょうどそのときNOVAが倒産した時期で、番組側ではNOVAの関係者を探していたのです。後日上野さんがインタビューを受け、倒産後の生活の変化などについて話したのを撮影したのも、その人。きっと、ご縁があるのでしょうね。

今日再会することができ、素敵な経験をさせてもらい、さらにこれからもお付き合いしていきたいというお話まですることができました。秋田はせまいとは言え、関わる人のほとんどが、つながっているような感じですごく不思議。私は、本当に人に恵まれているなあ。感謝です。水野くんにも。ディレクターさんにも。そして上野さんにも。
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by serendip_love | 2009-04-10 22:53 | 国際結婚

組織コミュニケーションで学んだこと

今日、春学期の履修登録をしてきました。小松達也先生の「通訳技法II」と、清宮徹先生の「ストラテジック・ネゴシエーション」を履修することにしました。どちらの先生も、ご指導いただくのは2回目となります。

秋学期に履修した「通訳技法I」では逐次通訳を学びましたが、今回はなんと同時通訳です!同時通訳用のブースも大学側で用意してくれたらしく、かなり本格的な訓練をさせてもらうことができそうです。ついていけるか心配だけど・・・逐次通訳だってままならないのに。でも、英語と日本語を勉強し直すいい機会です。気合いで頑張りましょう!

清宮先生は、冬学期に履修した「組織コミュニケーション」の先生でした。この授業は本当に大変だったけど、すごく面白かったです。今日は、この「組織コミュニケーション」で学んだことをお話したいと思います。

組織内外のコミュニケーションについて、理論も学び、研究方法も学び、そしてケーススタディも学びと、内容の濃いクラスです。研究方法として「ディスコース分析」という手法を学んだのが印象深いですね。中小企業の社長さんのスピーチ(90分)のテープおこしから始めるのですが、それがまたものすごい時間がかかる上、記号を使って詳細まで記載するという、気の遠くなる作業でした。その分、終わったときの達成感は大きかったですが。でも、大変なのはここから。自分が作ったスピーチのスクリプトをじっくり読み分析するのですが、ここでコーディングという作業をします。まずは全体を読んで、このスピーチの話し手は実質的にどういうことを言わんとしているのか、それを何点か見極め分類するのです。つまりコード毎に分けること。さらに、実際発話された文章をそれぞれ読み、その妥当性を確認していくという分析方法です。なんか自分で説明していてもよく分かってないのですが・・・とにかく難しい分析だったし、今でも腑に落ちないところがたくさんあります。でも学習って、そういう苦手意識を持つものに限って、後々興味を持ったりするものですよね。ディスコース分析に興味のある方は、以下のリンク先をご覧下さい。

会話分析・ディスコース分析―ことばの織りなす世界を読み解く (ワードマップ)

あとファイナルプロジェクトでは、強い企業「花王」について調べました。花王のコミュニケーションの考え、行動、フィードバック。ブランドもコーポレートコミュニケーションの要となるので、数ある花王のブランドについてリサーチするのは、とても楽しかったです。

もう一つ面白かったのは、コミュニケーション講座をやるとしたらどんなことができるかディスカッションしたこと。「ペイ・フォワード」や「NHKてれび絵本 あらしのよるに」を鑑賞して、これを教材として使うことができるか。使うとしたら、どの部分をどのように、どんな人を対象に使うことができるか。そんなことをクラスで話している間、私の頭の中では「これをビジネスに使うとしたら・・・」などと考えていました。

ビジネスとコミュニケーション。私はこの分野に興味があるのだと、つくづく感じた授業でした。今学期の「ストラテジック・ネゴシエーション」も楽しみです。ネゴシエーション=交渉というと、一般的にネガティブなイメージがありますが、清宮先生曰く、ネゴシエーション=自分がして欲しいことを相手に伝えること=相手がして欲しいことを聞くこと=コミュニケーション、なのだそう。なるほど、私たちの生活はネゴシエーションで溢れていますよね。コミュニケーションの達人を目指して、頑張ろう!!!
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by serendip_love | 2009-04-09 22:32 | 国際教養大学専門職大学院

今日はAIUの入学式

今日は、第6回AIU入学式でした。用事があり私は参加しませんでしたが、何人か知っている人が今日入学することになっています。ご入学、おめでとうございます!皆それぞれ「AIUに入る!!!」ことを目標に頑張ってきた人ばかりです。でも、これからが本番です。自分の目標を見失わず、いろんなことに興味を持って、時には教授の言うことを素直に受け入れたり批判的に受け止めたりして、人として成長できる4年間となりますように☆

大学院の方にも、数名入学してくるようです。AIU大学院は正式には9月始まりなので、4月入学は若干名なのです。その中にAIUの学部時代を一緒に過ごしたmihoがいるとのこと。再会が楽しみです。そして、社会人の方も数名いるとのこと。仲間が増えて嬉しい♪

今年度はいろんな意味で楽しみ。特に「自分の成長」「学び」に力を入れて、丈夫な基礎を作ろうと思っているので、大学院での学びは優先事項です。新しい仲間に刺激をもらい、そして刺激を与えられるように、頑張ります!
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by serendip_love | 2009-04-08 15:52 | AIU(国際教養大学)

こういう本棚を作りたい!

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ブッククロッシングの記事を書いている時に思い出しました。2年半ほど前になりますが、ストックホルムでユースホステルに泊まっていたときがあります。そのときに、なんとも素敵な本棚がありました。上の写真がそうです。世界中からやってくるバックパッカーたちが、読み終わった本をその本棚に置いていくのです。もちろん、気に入った本があったら持って行ってもいいのですが、そのときは自分の本を置いていくことが条件となっているのです。この写真では分かりづらいですが、それぞれの棚に言語名のラベルが貼ってあって、本の言語別になっています。

こういう本棚をAIUに作りたいな。ここまで立派な品揃えにするには少し時間がかかるかもしれないけれど、ブッククロッシングの考えに賛同してくれる人はきっとたくさんいるはず!まずはそれを知ってもらうことが大事ですね。
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by serendip_love | 2009-04-07 22:16 | ブッククロッシング

本を世界に旅立たせよう!

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yukieちゃんから紹介してもらい、先月から「ブッククロッシング」のサポートをすることになりました。「ブッククロッシング」は "BookCrossing"、本の横断とかいう意味になるかな。簡単に言うと、タイトルにある通り「本を世界に旅立たせよう!」というプロジェクトです。読み終わった本を所定の場所に「わざと」忘れてきて、他の人がそこからその本を持って行く。その人が読み終わったら、元の場所に戻してもいいし、別の場所に置いてきてもOK。そうこうしているうちに、一冊の本が世界中を旅することになるのです。そして、世界中が図書館になるのです。さらに面白いことに、ブッククロッシングに出す本にはユニークな番号が付いていて、この番号をもとにウェブで検索すると、その本がこれまでどこを旅してきたかを調べることができる仕組みになっているのです。もちろん、どの地区にどんな本があるかを調べることもできるし、自分が旅立たせた本を追跡することもできます。夢がありますよね〜。

まだ実質的な活動はしていないけど、ブッククロッシングのことを人に話したり、ブッククロッシングゾーンを見に行ったりと、少しずつできることからやっていこうと思います。そういう意味では、このブログで紹介したことが、最初の活動になるかな。そして、私の目標は「AIU(国際教養大学)をブッククロッシングゾーンにすること」です。間もなく新学期です。仲間を見つけて、是非今学期中に本棚を用意しようと思います。秋田から県外へ、そして海外へ。また逆も然り。本を通して、人とのつながりをお手伝いできれば、こんなに素敵なことはないと思います。

さて、私はどの本から旅立たせようかな・・・


ブッククロッシングのホームページ
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by serendip_love | 2009-04-07 22:07 | ブッククロッシング
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秋田から福井に引っ越しました。気持ち新たに、妻・母・女性、そしてビジネス翻訳家として「私らしく」成長していきたいな。


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